妊活中・不妊治療をされている方のなかには、新型コロナウィルスが心配で、このまま続けるかどうか迷っている方が多いようです。
2020年7月にプレスリリースされたnatural tech(ナチュラルテック)株式会社のアンケート調査では、コロナ禍でも7割の方が、妊活・不妊治療を延期したくないと答えています。
この調査は、natural tech社が、同社の妊活サプリを購入しているユーザー117人を対象に、6月23日~6月30日にインターネットでおこなわれたものですが、年齢についてはわかりません。
妊活は年齢が若いほど有利ですから、もし新型ウィルスの影響で1~2年先へ延ばすことで、妊娠の確率が下がることは確かです。
とくに30歳過ぎた方にとっては、とても悩ましい問題です。不妊治療中の場合、高額な治療費を負担しさらに新型コロナウィルスへの不安がともないますから、そう簡単に結論は出せません。
アンケート調査の結果からも、そのあたりの事情が伝わってきます。
コロナ禍の妊活 延期する人は少ない!その理由は?
natural tech社のアンケート調査で、「妊活を延期したくない」と答えた方の理由は、次のようになっています。
- 年齢や体の状態を考慮すると延期したくなかったから 74.3%
- 感染対策を充分行っているから 48.7%
- 感染時の胎児へのリスクが立証されていないから 7.7%
- その他 2.6%
妊活中の方は、新型コロナウィルスのリスクよりも、やはり自身の年齢や体調を一番気にしています。
35歳からは、妊娠確率が急激に低下すると同時に、流産のリスクも高くなりますから、アンケートの回答者の年齢は多少高目かもしれません。

また、妊活中の半数近い方がしっかり感染対策をしていて、感染時の心配をする方は1割に満たないことに驚かされます。
妊活をそう簡単には延期できない、との強い気持ちが伝わってきます。
産婦人科・クリニックの受診が減り自宅での妊活が増加
アンケート調査では、「感染対策を充分行っているから」との回答が半数近くを占めていますが、このなかには産婦人科や不妊治療クリニックでの受診を止めた、という方も多いようです。
新型コロナウィルスの影響による妊活中の女性・夫婦の行動が、コロナ前と比べ大きく変化したことが、以下の調査結果にあらわれています。
- 自宅でできる妊活に力を入れた 68.7%
- 産婦人科・不妊治療クリニックなどへの受診を止めた(控えた) 45.5%
- パートナーとの関係性が変わった 11.4%
- オンラインによる診療を始めた 2.3%
- その他 11.4%
自宅でできる妊活に力を入れた理由には、新型コロナウィルス対策として”テレワーク”が増え、夫婦がいっしょに自宅に居る時間が増えたことがあるようです。
また、新型コロナウィルスに感染した場所の一つに医療機関が挙げられますから、たとえ不妊治療クリニックだとしても、診察を受けることに慎重にならざるをえないということかもしれません。
オンラインによる診療を利用している方は、アンケート調査の時点では2.3%で少ないですが、これから増えていくことは間違いないでしょう。
自宅での妊活で力を入れていることは?
自宅でできる妊活について、みなさんどのようなことに力を入れているのか気になるところですが、これについても調査結果が公表されています。
- 葉酸サプリメントを飲み始めた 86.7%
- 妊活について情報収集するようにした 53.3%
- 基礎体温を記録し始めた 46.7%
- バランスの良い食生活を心がけた 40%
- 生活習慣をより整えた 36.7%
- 排卵検査薬や精子検査キットなどの妊活グッズを使った 16.7%
- その他 6.7%
妊活のためのこれらの行動は、新型コロナウィルスの影響がなくても普段から心がけたいところですが、コロナ禍であらためて見直したということかもしれません。
特に、9割近い方が、「葉酸サプリメントを飲み始めた」と回答しています。
これまで栄養バランスを考えていなかったわけではないと思いますが、医療機関で診察を受ける前に、できるだけ妊娠しやすい体のバランスを整えておきたい気持ちが伝わってきます。
葉酸サプリメントについて
ここで紹介したアンケート調査は、2020年7月に、natural tech(ナチュラルテック)株式会社がプレスリリースしたものです。
natural tech社は、ステージにあわせて、2種類の妊活サプリ・妊娠中の葉酸サプリメントを取り扱っています。
- mitas(ミタス)
・妊活~妊娠初期に特化した温活を同時にできるハイブリッドサプリで、<史上初>和漢素材配合の葉酸サプリです。 - mamaru(ママル)
・妊婦さんのために乳酸菌+食物繊維を配合し、腸活を考えあわせたオールインワンサプリです。
「mitas(ミタス)」と「mamaru(ママル)」については、それぞれの特徴についてこのサイトでもご案内していますので、参考にしてください。


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